京都プラザホテルへのアクセスは、JR京都駅、新幹線側、八条西口より徒歩で7〜8分です。
JR京都駅から徒歩圏内で、リーズナブルなビジネスホテルです。
特色としましては、ご宿泊者に、1Fロビーのリラクゼーションコーナーで5分間の無料首こりサービスを実施致しております。
また、環境(CO2削減)への取り組みにも力を入れており、HPでもご紹介の通り、ガスコージェネレーションや、窓ガラスに断熱フィルムを施したり、最近では、1Fロビーの照明を全てLEDに変更致しました。
いつも、何か新しい事を考えている、おもしろいホテルとして、お客様に認知して頂ける様に、努力してまいりたいと存じております。
尼崎プラザホテルへのアクセスは、阪神電鉄尼崎駅より徒歩6〜7分です。
国道2号線の北側に面しており、お車でのご宿泊も大変便利です。
甲子園球場へは、阪神尼崎駅から7分、特急で次の停車駅が甲子園駅です。
甲子園球場で阪神タイガースの試合がある日は、いつも応援のお客様で賑やかなホテルです。
当ホテルでは、阪神タイガース応援プランもご用意しておりますので、是非お越し下さいませ。
尼崎といえば、昨年、近鉄電車との相互乗入れで大阪難波とアクセスがつながり、神戸ー尼崎ー奈良が直結でつながり、尼崎は中継地点として大変便利になりました。
いつも賑やかで、楽しいビジネスホテルを目指して努力してまいりたいと存じております。
ホテルアストンプラザ姫路へのアクセスは、お車で姫路バイパス(国道2号線)市川及び姫路南I.Cより南へ5分。国道250号線(浜国)沿いにあります。
姫路の海沿いに広がる工業地帯には、これまで本格的なビジネスホテルがありませんでした。
そこで、リーズナブルな全148室の本格的ビジネスホテルを、飾磨区中島の国道250号線(通称:浜国)沿いに、昨年(2009年)10月にグランドオープン致しました。
元々、姫路の中央郵便局があった場所でございます。
お車で工場へお仕事に来られるお客様に大変便利な無料大駐車場(50台)を備えております。
また、朝食無料サービスの内容も豊富でご好評を頂いております。
姫路へお越しの節は是非一度お越し下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
これは、比叡山延暦寺の根本中堂に掲げられている書です。
私は、このことばが好きで、小生の座右の銘の一つとしています。
宝とは、宝石や財産を云うのではなく、一つの家庭、一つの会社、一つの工場、一つの地域で、一生懸命、周囲の人々を支え、その人々の幸せの為に努力している人。その人のお陰で、明るい希望や勇気が湧いてくる人。どこにでも、おられる、その人こそ、国の宝である。
という意味だそうです。
小生は、全然、それには価しない人間ですが、一歩でも近づける様になりたいと念願しております。
『上り坂』、『下り坂』、もう一つは『まさか』という坂です。
2ヶ月ほど前の話なのですが、
実は、人間ドッグで尿管結石が見つかり、それも、なんと直径15mmという巨大さ...
結石といえば、御経験のある方も多いと思いますが、あぶらあせをかいて七転八倒するぐらい痛いとよく云われます。
ですが、私の場合は、全く自覚症状のないまま、幸か不幸か、結石が大きくなってしましました...
忙しい私の為、医師のススメで一泊二日の入院で、内視鏡で結石を砕くことを試みました。
しかし、見事に失敗!!
次の一手。体外衝撃波破砕術です。二回目で見事に成功しました!!
お陰様で、数日の入院で、無事退院させて頂きました。
入院中、ベッドの中にて...
日常を離れた異次元の世界で、静かに日常を振り返り、色々と気づく事が沢山ありました。
来年二月で還暦を迎え、人生の残り時間が見えてきました。
これから人生の仕上げの期間に入ります。
いつまでも、フラフラしていないで、周囲の人や地域社会のお役に立ち、喜んで頂ける人間にならなければ、生まれてきた意味がないと思います。
そうはいっても、風来坊の僕ちゃんとしては、さて、どうなるでしょうか?
彼が尼崎出身なのを、皆様は御存知だったでしょうか?
8月10日に、尼崎プラザホテルにほど近い、尼崎商店街に現れました。
もちろん、尼崎プラザホテルには現れてません!! 近いのですが...
集まったファンに囲まれ、すごい歓迎でした。
『子供の頃、尼崎商店街の中を友達と自転車で走り回っていた』と、
思い出話を披露したそうです。
どうぞ皆様も、F1にフル参戦している小林可夢偉選手を、応援してあげて下さい。
曲目は、60年代に流行ったビートルズを筆頭に、
「なつかしいなぁー」とオジサン、オバサンに踊ってもらえる、それだけのウケ狙いのバンドです。
まさか、還暦前になって、学生時代に戻った気分で、こんな楽しい事が実現するとは!!
いつまでも続きますように!!!
ええ歳して、それにしても、子供のままで、少しも成長してませんなぁ...
毎年、お盆の8月16日には、恒例の京都五山の送り火が行われます。
他府県の方は、よく「大文字焼き」と、おっしゃいますが、正しくは「京都五山の送り火」と申します。
これは、仏教の宗教行事です。
お盆に、各お家に帰ってこられたご先祖さんが、16日にまた、あの世へ帰って行かれる。
それをお送りするための灯なのです。
京都の人々は、この送り火に手を合わせて、ご先祖さんをお送りします。
では五山の送り火の五山とは...
右大文字、左大文字、妙法、鳥居形、舟形の五つです。
京都らしい行事ですので、おひまがあれば是非、この五山の送り火にお越し下さい。
そして、ご先祖さんの事を想って欲しいと思います。
なお、当京都プラザホテルのスタッフも五山の送り火に関するブログを5回に分けて書いておりますので、是非ご覧下さい。
http://www.kyoto-plazahotel.co.jp/blog/2010/07/
私と祖母との思い出を、お話したいと思います。
私の亡父の弟が、昭和17年6月16日に支那(中国)河西省廣福祝家壕の戦いで、22歳で戦死しています。
私から云えば、おじさんにあたります。
戦死したおじの母にあたる私の祖母は、毎年、命日に東山にある霊山護国神社に、子供の私の手を引いてお参りしていました。
祖母は、テレビを見ながら、兵隊さんが出てくる場面では、いつも白いハンカチで目頭をぬぐっていました。
「おばあちゃん、何で泣いているの?」
子供の私には、戦争で我が子をなくした母の悲しさは、知るよしもありませんでした。
そんな祖母も、私が25歳の時、86歳で他界しました。
おばあちゃん子だった私は、
「おばあちゃんがいつもしていたことで、何か、代わりにしてあげられる事はないかなぁ」と考えました。
そこで思いついたのが、「毎年、おじの命日に、これから私が護国神社へ、祖母に代わってお参りしてあげよう」ということでした。
それから毎年、妻と結婚してからは、妻と二人で、毎年6月16日には京都護国神社で、ご祈祷をして頂いています。
祖母とおじが、いつも私達の家族を、笑顔で見守って下さっている様な気がします。
お盆に帰ってこられたご先祖の精霊を、又あの世へとお送りする送り火です。
若い頃は、自分で勝手に大人になった様に思っていました。
ですが、年を重ねるにしたがって、いま幸せに生かされているのは、父、母をはじめ、周囲の多くの恩人のお陰である事が、だんだんわかってきました。
「親孝行したい時に、親は無し」
と、昔から云われますが、私も全くその通りで、父母には親不孝ばかりで、本当に申し訳なく思っています。
長い間、「石碑に、ふとんはかけられず」で、
取り返しのつかない事をしたと悩んでいましたが、ある人が教えてくれました。
「亡くなった両親に親孝行する方法がある」と。
その方法とは?
「私が今あるのは、あの人のお陰です」と、周囲の人から云われる様な、
立派な人間になる、立派な人生を送る事が、今は亡き父母に対する、最大の親孝行になります。
と、教えて頂きました。
風来坊の私には、やっぱりムリですわ...