新緑の美しい季節となりました。

皆様、毎日のお仕事、大変、ご苦労様でございます。

お客様の笑顔や、お客様に喜んで頂いた時は、「この仕事をやってよかったなぁ」と

こちらも幸せな気分になります。

 

私の人生の目標の中で、周囲の人から「私は清水さんのお陰で助かった。救われた。幸せになった。」と、私の一生の内、一人でも、こう言っていただける人が現れたら、私はこの世に生まれてきた価値があったと思っています。

その意味で、今月、私にとって、とても嬉しい事がありましたので皆様に、ご報告したいと思います。

 

話は、今年の一月にさかのぼりますが、あるモラロジー会員のご婦人から「今、京大病院にいるのですが、お医者さんから肝臓ガンの末期で、余命3ヶ月といわれた」と電話がありました。

私はすぐに京大病院へ飛んでいき、お話を詳しく聞きました。

そして、私も7年間、妹の子宮ガンで、いろいろ勉強、体験した話をし、アドバイスさせていただきました。

 

その結果、今月のMRI検査で余命3ヶ月と言われたガンが驚くほど小さくなっている事が判りました。

「清水さんがあの時、すぐに飛んで来てくれて、いろいろアドバイスしてくれたお陰で助かった」と、頭を床につけんばかりにお礼を言って下さいました。

 

私はこれで、亡くなった妹も人様のお役に立ったと思いましたし、自分が人生の目標としていた事が、まず一人、実現できたこと、大変嬉しく、また有り難く思いました。

さぁ、私があの世に行くまで、あと何人か、こう言われる人が現れますように、努力していきたいと念願しています。