毎日のお仕事、ご苦労様でございます。
梅雨のジメジメした気候ですが、どうか健康に留意して下さい。
スタッフお互いを思いやり、助け合い、楽しい職場である事が私の念願です。


さて、今月１４日、私の妹が残念ながら５８歳の少し短い生涯を終えました。
疲れている私に、スタッフ皆様からの暖かいお言葉をかけていただき、嬉しかったです。
ありがとうございました。
私は大分元気になりましたので、どうぞご放念下さい。


妹の病状、特に春以降悪くなってから、私は色々な事を妹から教わりました。
人間とはつくづく大自然の神様の手のひらの上で生かされているということ。
大切なのは、お金より目に見えない愛、思いやり、人柄、品性、徳、そして健康。
朝、目が覚めて声が出る。手足が自由に動かせる。泣いたり笑ったりできる。
みんな当たり前と思っていた事が、本当はいかに有り難い事なのか。
これからは、残された娘二人を我が子と思って、立派にお嫁に出す日まで頑張ります。
皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


2012年6月27日　　清水　　幸雄